■商品説明
北欧・デンマークのHans J.Wegner(ハンス・ウェグナー)デザイン1970年代のセンターテーブルです。
製造は、ANDR TUCKです。
天板と脚部の接続方法など、日本の建築様式にも似た接ぎ手法を見ることが出来ます。
ワイドも150cmとやや大きめなサイズになるので、3人がけ〜4人がけと合わせると使いやすいサイズです。
天板は、当社工房にてメンテナンス済みです。
■サイズ
幅 150 奥行62,5 高さ49( cm)
■コンディション
天板は『剥離』『塗装』のメンテナンスを終えています。
天板端部分に水シミあとが見られます。
■Hans J.Wegner(ハンス・ウェグナー)とは?
1914年〜2007年
ハンス・ウェグナーは、日本で最も有名な北欧の家具デザイナーであり、
アルネ・ヤコブセンやチャールズ・イームズとも並び称されるミッドセンチュリーデザインの巨匠です。
彼は、13歳で家具職人の見習いとなり、マイスターとしての資格を取得した後、
美術工芸学校でデザインの勉強をしました。
自らが製作者でもある彼の作品は、どれも技術に裏付けられた堅実で実直なデザインが特徴。
彼のデザインした椅子は、とても座りやすく、どれもクラフトマンシップを感じさせるものばかりです。
椅子以外にもサイドボードやデスクなど実際にはデザインは多岐にわたっています。
■ヴィンテージ商品に関するご注意
ヴィンテージ商品のほとんどが、製造から長い年月が経過したユーズド品となります。
そのため、ほぼすべての商品に細かな傷やダメージがございます。
その点をご理解いただいたうえ、新品では味わえない1点1点が異なるヴィンテージ独特の風合いをお楽しみください。