Royal Copenhagen ロイヤルコペンハーゲン　のタイルトップテーブルが入荷いたしました！

■商品説明

Haslev社とロイヤルコペンハーゲンのコラボレーションによる、ソファテーブルです。
フレームデザインは、Severin Hansen Jr.（セヴェリン　ハンセン）とOle Wanscher（オーレ・ワンシャー）らによるもの。
ローズウッドとの組み合わせが一般的ですが、こちらはオーダーメイドでしょうか？
レッドウォルナット材に、脚部に補強の貫が入れられた、今までに見たことのない1台です。

天板タイルは、ロイヤルコペンハーゲンの『BACA（バッカ）』シリーズ。
『バッカ』シリーズは、4人の男性作家達の作品で、素焼きと釉薬の絶妙なグラデーションと繊細なハンドペイントによるデコレーションが特徴。
1950年代後半、ロイヤルコペンハーゲンのスタジオデザイナー、Nils Torsson　ニルス・トーソン　を中心にデザインされた、落ち着きのある渋いシリーズ。
和の雰囲気も感じられる独特の焼き方は、ファイアンスと言う製法によるもの。低温(1100℃)で焼成するため磁器とは異なった土の香を残した風合いが特徴。

赤みを帯びたフレームに、茶をベースにした幾何学的な模様が良く合っています。こちらは、『サークル（＝円形）』をモチーフにした、ニルストーソンデザインのタイルです。
メーカーマークも綺麗な状態で残っています。オーダーメイドだったのでしょうか？脚角に補強が入っています。


■サイズ

幅：133cm　奥行き：67cm　高さ：50cm　


■材質

レッドウォールナットと言われる赤みを帯びたフレームです。

■コンディション

オーダーメイドで造られていたのか、4角に補強が入っています。


■ヴィンテージ商品に関するご注意

ヴィンテージ家具はどれもほぼ製造されてから長い年月が経ったものになります。
その為、ほぼ全ての商品に材質の経年変化による色むら・変色、使用によるキズ、細部の欠損などがあることをご了承ください。
新品では味わえないヴィンテージ独特の風合いをお楽しみください。

※詳細なコンディションはお問い合わせください。

※こちらの商品のお問い合わせはこちらまで。
湯の花ファクトリー（倉庫）　
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